美術から探る、激動の時代の文化的背景
奈良県五條市は、江戸時代末期、新しい時代を切り開こうとした幕末維新の魁と称される「天誅組」が最初に蜂起した町としてその名を知られています。
本展覧会では、江戸時代末期から明治時代初期にかけての、日本全体が大きく揺れ動いた激動の時代に焦点を当てます。社会の仕組みが根本から変わろうとしていた黎明期における人々の暮らしや、当時の文化的背景を、貴重な美術作品を通して深く考察していきます。
変革の波の中で、人々の生活や思想、そして美意識がどのように変化していったのか。これらの美術作品を手がかりにたどることで、単なる歴史の年表ではない生きた歴史と文化が交差する瞬間をご体験ください。
[期日] 令和8年2月28日(土)~3月15日(日) 9:00~17:00 (入館は16:30まで)
[会場] 市立五條文化博物館 3F特別展示室
[主催] 一般社団法人 芸術文化継承機構 、 一般社団法人 日本文化資産支援機構
[後援] 五條市教育委員会(予定)
[拝観料] 一般 500円(440円)、大学生・高校生400円(360円)、中学生以下 無料
※()内は団体料金
※拝観料は常設展示を含む
※障がい者手帳などをお持ちの方 およびその介添者1名は無料
[展示作品]
五姓田芳柳(初代) 「明治天皇」
狩野芳崖 「山水」
東郷平八郎 「皇国」
有栖川宮熾仁親王 「閑居図」
勝海舟 「六行書」
塩川文麟 「草花」
伴林光平 「水墨画賛双福」
藤本鉄石 「羅漢図」、「十六羅漢図」
森田節斎 「四字一行書」 ほか



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